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院長ノート

2011.01.30

今年の花粉症に負けないために

1月も後わずかになってきました。2月になるといよいよ、花粉症がつらい時期になってきます。皆様いかがお過ごしでしょうか?

先日大阪駅前で耳鼻科をしていらっしゃる大橋淑宏先生のお話を聞く機会がありました。とてもわかりやすい、花粉症対策のお話でしたので、ちょっとまとめてみました。

花粉症治療で言われる3つの神話?について

①ステロイド剤は良く効く・・・抗アレルギー剤(いわゆるアレルギー、花粉症の薬)に対して、飲み薬のステロイド剤を追加したものと点鼻薬のステロイド剤を追加したものを比較した。→→→→→→内服のステロイド剤は、飲んだ初日に限っては、点鼻より効果は高いが1週間すると、点鼻のほうが効果が高くなっている。

②眠気が強い薬は、効果も強い・・・先生のデータでは、眠気のある人では効果は十分ではなかった。でも、眠気のある患者さんでは「よく効きました」という声も聞こえる。効いたというのは、花粉症の症状が楽になったのではなく、眠たくなる効果が出たので「良く効いた」といっている人が多い。

③眠気のある薬は、夜寝れば眠れる・・・眠気のある薬は、夜も昼も眠たくなる。薬の種類によっては、ビール一杯分のアルコールを飲んだのと同じくらいの、測定上障害をきたすものもある。

この神話を正して、最大の花粉症の季節に備えるためには・・・

1)眠気のないよく効く薬を選択する。

2)全身に作用しない、効かせたいところには確実に効果のあるステロイド点鼻薬を使用する。

欧米では、花粉症治療といえばステロイド点鼻薬第1選択になるそうです。第2選択は、同じ薬の増量。それでも駄目なら内服薬となるそうです。日本では、電車の中でおにぎり食べたり、化粧をしたりできますが・・・点鼻は嫌だという人が多いようです。→→→→→→朝顔を洗ったときに習慣的に点鼻しましょう。1日1回で効果のある点鼻薬を使用しましょう。

3)症状に合わせた薬を選択する。・・・鼻づまりなのか?鼻水なのか?眼のかゆみなのか?全部でつら~~のか?

一度ご相談ください。

 

【関連資料】
花粉症解説スライド (PDF:619KB)

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